クリニック用電子カルテのおすすめ6選 価格設定や特徴など | 株式会社コムズ・ブレイン
医療情報システムの代表的存在の1つである電子カルテは、導入することでクリニックの業務を大幅に効率化し、数々のメリットをもたらします。医療情報システムの普及が進んでいる現在では、メーカーごとに様々な電子カルテが開発されているため、どれを選べばよいか悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。
そこで、こちらでは価格設定や特徴に注目しながら、クリニックにおすすめの電子カルテを厳選してご紹介します。ぜひ、参考にしてみてください。
クリニックにおすすめの電子カルテ6選
1. 長期利用を見越し投資対効果のある電子カルテRevo-HIS

株式会社コムズ・ブレインでは、100以上もの病院へ導入・開発経験をもつスタッフが中心となり、長期利用できる総合医療情報システムを生み出しています。
オーダリングや医事会計、看護支援のシステムも搭載しており、データの一元管理が可能です。専門スタッフが必要なシステムを提案するため、導入・運用費用が気になる中小規模のクリニックにもおすすめです。
マイクロソフトがNETFrameworkをサポートしている限り、更新費用は不要で、保存料のみで使用することができます。
2. 入院設備のあるクリニックにおすすめのセコム・ユビキタス電子カルテ
セコム医療システム株式会社が提供する電子カルテシステムが、セコム・ユビキタス電子カルテです。こちらは入院設備のあるクリニックにおすすめできます。
クリニックや在宅診療と、様々な病院での導入ができるクラウド型のため、病院だけでなく外に出ているときや自宅でもデータの確認ができます。また、導入しやすい価格や期間もありがたいポイントです。
3. 使いやすさにとことんこだわったHOPE LifeMark-SX
HOPE LifeMark-SXは、富士通が提供する電子カルテシステムです。富士通には病院の規模に合わせて開発された電子カルテがいくつかあり、こちらは中小規模のクリニック向けとなっています。
とにかく使いやすさにこだわって作られており、見ただけでどのような機能かわかるよう設計している点が特徴です。導入に対してハードルを感じている方にもおすすめです。
4. 初期費用・月額利用料・保守費用もあわせて無料のカルテZERO
きりんカルテシステム株式会社が提供する電子カルテシステムが、カルテZEROです。この電子カルテシステムの最大の特徴は、導入にかかる初期費用、および月額利用料、保守費用もあわせて無料であるという点です。
これだけ低価格にも関わらず、サポートも充実しています。また、機能面にも特別制限がかかっているわけでもありません。
5. AIによる自動学習機能で効率がアップするエムスリーデジカル
こちらは、エムスリーデジカル株式会社が提供する電子カルテシステムです。初期費用は無料、月額9,800円で運用ができます。iPadと併用することでスムーズに活用できる他、AIによる自動学習機能が採用されており、より効率的な入力が可能です。
これまでの電子カルテの欠点を解決してくれると、多くのクリニックで使われています。
6. キーボード入力が苦手でも簡単に使いこなせるTOSMEC Aventy™ 2.0
大手のキヤノンメディカルシステムズ株式会社から提供されている電子カルテシステムです。医事会計とも一緒になっています。ペン入力が採用されており、キーボードを苦手としている方でも抵抗なく使用できます。サポートが充実している点も魅力です。
クリニックに最適な価格設定や特徴を持った電子カルテを導入しましょう

電子カルテは主に大型病院での導入が進んでおり、中小規模の病院やクリニックではまだ行き届いているとはいえません。
現状、価格や機能面が導入のハードルとなっていることが多いようです。しかし今では、病院の規模に合わせた価格設定や、使いやすさに特化した電子カルテも登場しています。
株式会社コムズ・ブレインでは、現場のニーズ・価格に沿ったシステムのご提案が可能なため、導入を検討中でしたら、ぜひお問い合わせください。
クリニックで電子カルテの導入をお考えなら株式会社コムズ・ブレインへ
会社名 | 株式会社コムズ・ブレイン/KOMTH Brains, Inc. |
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住所 | 〒530-0027 大阪府大阪市北区堂山町4-4 阪急東ビル7F |
TEL | 06-6809-3941 |
URL | https://www.komth.com/ |
資本金 | 1億5000万円 |
代表取締役社長 | 立山智崇 |
取引銀行 | 三井住友銀行 |
設立 | 平成18年8月1日 |
事業内容 |
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